霧島高原ビールおいしさの秘密 |
■美味しい 地ビールを造るためのこだわり
当社では、美味しいビールを製造するため、原料、設備、製造方法にこだわり、すべてチェコ本国より導入し、日本でも数少ない本格ピルスナービールを製造する醸造所です。その品質は高く評価され、チャコ大使館御用達のビールとして、パーティーの席でも飲まれています。
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■ピルスナービールとの出会い
「なぜ、チェコのビールなんですか?」とよく聞かれます。実は、地ビール製造を始める時に、オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパなど世界各国を視察。その中で一番美味しいと感じたビールが、チェコのピルスナービールでした。
出会ったのがドイツのニュールンベルグでブラウメッセというビールイベント会場。酔い心地の良いビール。飲み続けて、それでも飲みたくなるビール。それがピルスナービールでした。 |
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ピルスナービールとは、下面発酵(比較的低温で発酵し、発酵の終わりに酵母が沈む)のビールの代表格で、淡色のビール。発祥地であるチェコのピルゼン地方にその名前が由来していて、日本のビールもこのタイプが大勢を占めています。
「ただ、ただ、美味しいビールを造りたかった!」
こうして世界各国を歩き回った結果、チェコのピルスナービールで出会ったのです。
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■美味しさへのこだわり
日本をはじめ今世界で飲まれているビールの大半はチェコのピルスナータイプのビールです。当社ではチェコのビール、しかも複雑で手のかかる古典式を採用し忠実にチェコのビールを再現しています。最新技術を用いれば10日程度でビールは出来ますが、人工的に大きく手が加えられたビール本来の味を失ってしまうのが現実です。霧島高原ビールでは時間がかかろうとも本物のビールを造り続けます。
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■ナチュラル・カーボネーション製法(酵母が造りした炭酸だけの本物ビール)
当ビール工房のきめ細やかな泡、柔らかな発泡感は、発酵中に生まれる炭酸だけが溶け込んだビールならではの楽しみです。大多数のメーカーでは、炭酸ガスを人工的に吹き込んでビールを造っています。飲み比べてみると刺激的にその差が顕著に現れています。
「できるだけ自然に近い方が良い」
私たちはそう思います。 |
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発酵中に生まれる自然な炭酸が柔らかな発泡感を生み出します |
きめ細やかな泡が、最高の口当たりを醸し出してくれます |
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■ビールの種類と味わい |
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■ボヘミアンブロンド■
チェコが世界に誇る淡色系のピルスナービールです。チェコ麦芽とザーツホップを使用して低温でじっくりと寝かして熟成した「何杯飲んでも飽きのこないビール」です。 |
■ボヘミアンガーネット■
濃色系のピルスナービールです。チェコ産カラメル麦芽とザーツホップを使用しているため、コーヒーのような香りが特徴です。黒ビールにしては、驚くほど軽快な味です。 |
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【セット内容】
霧島高原ビール12本セット※要冷蔵※
ボヘミアンブロンド(330ml×6本)
ボヘミアンガーネット(330ml×6本)
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